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 中日平和友好条約締結40周年と池田大作先生が両国の関係改善を願い、未来を担う青年に対し、「日中国交正常化提言」を発表されてより50周年の節目の年を迎えるのを記念し、中国文化センター、福岡華僑総会主催による「友誼の道〜池田大作と中国〜」福岡展が9月5日から12日までアクロス福岡で開催された。協力は、創価学会。後援は、中華人民共和国駐福岡総領事館、毎日新聞、西日本新聞社、RKB毎日放送、九州朝日放送、テレビ西日本、FBS福岡放送、TVQ九州放送、FMFUKUOKA、LOVEFM、株式会社CROSS FM。
 
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テープカットの様子

 
 9月4日の午後、オープニングセレモニー及び内覧会には、何振良中華人民共和国駐福岡総領事、小川 洋福岡県知事、荒瀬 泰子福岡市副市長、麻生 渡福岡工業大学最高顧問、柴戸 隆成福岡銀行代表取締役頭取、谷川 浩道西日本シティ銀行代表取締役頭取、新名 浩司創価学会九州総合長、林 舜人福岡華僑総会副会長らが出席した。
 
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小川洋福岡県知事(中央)と何振良総領事(右)

 
 オープニングセレモニーでは、中国文化センターの石永菁センター長が主催者を代表し挨拶をした。何振良総領事が祝辞を述べ、高島宗一郎福岡市長の祝辞を荒瀬副市長が代読した。祝辞では、中日平和友好条約締結40周年の記念すべき年に、福岡で「友誼の道〜池田大作と中国〜」を開催することに意義があり、より多くの中日の青年達が、日中友好のために尽力した先輩方の友誼の道を継続してくれることを期待している。今後更に多くの中国関連の活動を福岡で開催してほしいと述べた。
 
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オープニングセレモニーには各界から参加者が出席

 
 展示では、池田大作先生が中国を訪れ、周恩来総理との会見において、「中日平和友好条約の早期締結を希望します。」と話されたエピソードや、縁の品々や映像、漫画を通して、池田先生の中日友好にかける信念や行動の軌跡を振り返り、中日両国の先駆者の友誼の道を辿っている。
 
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展示会場入り口

 
 本展は、今年の5月に中国文化センターで開催され、大盛況のうちに終了した。今回の福岡展は、その展覧会の初めての地方巡回展になる。
 
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多くの観衆

 
 9日間の会期中、来場者は1万人弱。福岡県庁HP、毎日新聞、読売新聞、聖教新聞、中文導報等に報道された。


期日: 2018/09/05 〜 2018/09/12
時間: 10:00〜20:00
会場: アクロス福岡
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