【モンゴル族の毛氈(もうせん)刺繍の紹介】
モンゴル族が普段生活している移動式住居「パオ」には、天井から敷物に至るまでに毛氈が使われています。パオ以外にも、家の中で使う覆い布や行商で使う茶袋や塩袋など、生活のあらゆる場面で様々な図案が巧みに刺繍された毛氈が使われます。
無形文化遺産であるモンゴル族の美しい毛氈刺繍は古来草原に暮らす女性たちの必修科目で、800年以上前にはすでに広く世に知られていました。広い草原に遊牧する彼らの心に彩りを添えるこうした刺繍品は、生活を楽しみ、自然を敬愛するモンゴル族の精神を体現しています。
今回は、モンゴル族が愛する図案を用いてフェルトに刺繍をおこなっていきます。
◎参加は複数名でもOKですので、ご友人等お誘い合わせのうえ御応募下さい。
◎会場へのアクセスは、当センターのホームページをご覧ください。
日本語 http://www.ccctok.com/ja/about/#equipment
中 文 http://www.ccctok.com/zh/about/#equipment
◎申込方法
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