中日国交正常化45周年に際して、広州美術学院と中国文化センターは共同主催で「芸の明鑑～中日芸術大学教員作品交流展」を開催します。
本展覧会では広州美術学院と姉妹校の東京藝術大学から計六名の教員が作品を出展いたします。広州美術学院側は方楚雄、李勁堃、張彦、三名が出品。彼らは長年にわたり、水墨画の創作と教育に携わってきました。中国嶺南芸術を受け継ぎ、さらに発揚する実力派芸術家です。そして、東京藝術大学側の出展者は齋藤典彦、荒井経、李玉興の三名。日本における水墨画芸術の発展に大いに貢献した芸術家であります。
本展覧会は、東洋の絵画を代表する水墨画と岩彩絵画を展示します。
