この度、「『禅の芸術』日本巡回展～東京書画展～」が、２０２０年１２月１４日から同１８日まで、東京中国文化センターで開催されます。
「“禅”を以て友となり、“禅”を以て懸け橋・紐帯となり、世界の平和と発展を促進しよう」をテーマとする本展は、中国の伝統文化を発揚し、中日両国の最も水準の高い民間の書画芸術交流を推し進め、日中両国の民間の文化芸術交流、「地域化」と「仲介化」から「持続性」と「深化」を目的とし、僧侶兼芸術家、大学・学院の教授、民間芸術家、芸術学院の学生、在日の華人芸術家など、日中両国の各分野を代表する人物４０名による禅の世界を表現した書画を展示いたします。
なお本展は、明年４月から名古屋、福岡、新潟、北海道、京都など各地で開催される巡回展「『禅の芸術』書画展」の先駆けとして開催されます。日本各地の寺社を訪ねて親密な展覧交流活動を行い、『禅の芸術』と日本社会の真の融合を果たし、人類文明の進歩と発展を促します。
主催：一般財団法人世界佛教芸術基金会、北京清秘閣、中国文化センター
後援：日本ＡＹＡホールディングス財団、宗教法人観音院、日本ＪＣＩ財団、全日本華人書法家協会、日本墨画会、
丁鶴廬研究会、中国文武学院、『日本書法』雑誌社、『中文導報』、浙江商会、日中文化芸術交流協会
運営：京和株式会社、一荷齋、寳續堂
