「日中平和友好条約」締結45周年記念として、今回の展覧会は中日二人である写真家による合同写真展です。
李剛は馬を撮影し、久保田博二は中国にある桂林の山水を撮影しました。題材は大きく異なり、時間も三十年以上離れていますが、彼らの作品はそれぞれイメージを追求し、境地を追求し、両方も東方芸術が追求するレベルに達し、比較可能性があります。
李剛は馬の撮影で有名で、彼の作品は観客を馬に全体的に観覧することができました。久保田博二が撮影した中国にある桂林山水は、1985年に中国美術館で展示され、中国の観客に大きな震撼を与え、中国の写真界の風景撮影に対する理解に影響を与え、中日友好の証しです。今回李剛が撮影した馬の作品との共同展は、前より異なる効果を得ることができると思います。
久保田博二が撮影した作品ー「桂林の山水1」
久保田博二が撮影した作品ー「桂林の山水2」
李剛が撮影した作品ー「馬1」
李剛が撮影した作品ー「馬2」
李剛が撮影した作品ー「馬3」