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 4月16日午後、日本華人華僑文学芸術界連合会と中国文化センターの共催による「意・芸・詣 中日書画写真交流展」を開催した。
 
 本展は、連合会設立後初となる中日グループ展であり、郭金服、山川王芳、木下晋、夏目義一、榎俊幸、関乃平、趙龍光、東強、里燕、王子江、武楽群、楊文凱、晋鴎、周剣生、張暁暁の芸術界に名を馳せる中日の芸術家15名の洋画、水墨画、書法、写真など約60点が展示された。

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テープカット


 開幕式には中国駐日本国大使館文化部参事官の石永菁参事官、中国駐東京観光代表処の王偉処長、一般社団法人東京華僑総の林斯福会長、中国国際航空の馮力日本支社長、全日本華僑華人聯合会の賀乃和副会長、株式会社黄山美術社の陳建中社長、『日本新華僑報』日本月刊の張桐副編集長、日本の著名なアーティストである木村祐一氏、小林豊氏、長野ヒデ子氏など、中日の芸術界をはじめ各界から多数参加、約80名以上が参席し、大いににぎわった。

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石参事官の挨拶


 石永菁参事官は祝辞の中で「今回出展している作家たちはみな長年日本で中日文化交流の懸け橋として活動してきた。その貢献は非常に大きい」 と述べた。

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木村氏(右)を紹介する唐亜明会長


 続けて、日本華僑華人文学芸術界聯合会の唐亜明会長が短く挨拶し古くからの友人である木村氏、小林氏、長野氏の三名を自ら紹介した。

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会場の様子


 なお、今回の展覧会には、NHK、中国中央電視台、鳳凰衛視、人民日報日本月刊、日中商報、東方新報、亜州週刊、現代中国報、Record China、アジア太平洋観光社などの多くのメディアが参加した。


期日: 2019/04/16 〜 2019/04/26
時間: 10:30〜17:30(最終日は13:00まで)
会場: 中国文化センター
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