2026年7月20日、日中青少年文化芸術交流協会が主催、北城書道会が共催し、東京中国文化センターが後援する「第5回日中青少年書道展」が東京中国文化センターにおいて盛大に開幕した。開幕式には、中日両国の文化・教育・書道芸術関係者、華僑華人団体の代表、書道愛好家、青少年代表など100名を超える来場者が出席し、書道芸術を通じた日中青少年交流の新たな節目をともに祝った。
本展は「翰墨で架ける友情の橋」をテーマに、中国と日本の青少年による100点を超える優秀な書道作品を展示した。作品は楷書、行書、隷書、篆書など多彩な書体で構成され、中国書道の深い伝統と日本書道ならではの美意識が見事に調和し、両国に共通する漢字文化の魅力と、長年にわたる文化交流の成果を存分に示している。
開幕式では、日中青少年文化芸術交流協会の高橋陽子会長、潘桂芳理事長、北城書道会の井垣清明会長がそれぞれ挨拶を行った。各氏は、同展が5年間にわたり書道を架け橋として日中青少年の交流と相互理解を促進してきたことを振り返り、漢字文化という共通の財産を通じて、両国の若い世代が互いに学び合い、友情を深めることへの期待を述べた。
また、元参議院議員・国際政治経済学者の浜田和幸氏、日本中国友好協会の宇都宮徳一郎会長、日中協会関係者、全日本華僑華人団体連合会の陳隆進会長をはじめ、中日両国の文化・教育・華僑華人団体の代表者らも祝辞を述べ、書道が中日文化交流と民間友好を促進する重要な文化資源であることを高く評価した。来賓からは、「青少年が書道を通じて交流を深めることは、未来の日中友好の礎となる」との期待が寄せられた。

来賓挨拶
その後、来賓によるテープカットが行われ、展覧会の正式な開幕を祝うとともに、長年にわたり日中青少年書道交流に貢献した個人および団体に対し、表彰状と記念品が贈呈された。開幕式終了後には、舞踊、ピアノ、小提琴などによる文化公演も披露され、中日両国の青少年が同じ舞台に立ち、芸術を通じて交流する和やかなひとときとなった。

来賓によるテープカット
東京中国文化センターは、今後も中日文化交流と文明相互理解を推進する重要なプラットフォームとして、多様な文化交流事業を積極的に支援し、文化を絆に、青年を架け橋として、両国民、特に次世代を担う若者同士の交流を一層深め、中日友好の発展に新たな力を注いでいく。
| 期日: | 2026/07/20 〜 2026/07/24 |
|---|---|
| 時間: | 10:30~17:30(07/24~13:00) |
| 会場: | 中国文化センター |
