「風景萬千ーー華人撮影交流協会設立記念展及び詩画山水·温潤之州ーー温州撮影展」が開催

　日中平和友好条約締結45周年を記念するイベントの一つとして、「風景萬千ーー華人撮影交流協会設立記念展及び詩画山水·温潤之州ーー温州撮影展」が5月29日午後に中国文化センターで開催されました。
　

集合写真

　
　開幕式には、陳諍中国駐日本国大使館文化部公使衔参事官 、黄星原公益財団法人日中友好会館中国代表理事、瀬野清水一般社団法人日中協会理事長、永田哲二公益財団法人日本中国友好協会常務理事、中野　暁一般社団法日中文化交流協会専務理事、朱金诺全日本空輸株式会社 CX常務理事など、中日各界およそ80人が出席しました。
　

テープカット

　　
　主催者である在日華人撮影交流協会の馮学敏会長は挨拶の中で、今回展示された作品の概要を基本的に紹介した後、「このようなイベントを通じて多くの写真愛好家を見つけ、共に写真技術を向上させていきたい」と述べました。
　

在日華人撮影交流協会の馮学敏会長による挨拶

　
　陳諍中国駐日本国大使館文化部公使衔参事官も挨拶の中で、「このような民間の文化交流活動を通じて、中日両国の民間友好を更に促進することができる」と述べました。
　

陳諍中国駐日本国大使館文化部公使衔参事官による挨拶

　　
　中野 暁一般社団法日中文化交流協会専務理事も祝日の中で、「展覧会の成功的に開幕を祝い、より多くの方々に日中文化交流の活動に参加していただきたい」と述べました。
　

中野 暁一般社団法日中文化交流協会専務理事による挨拶

　　
　中国文化センターの羅玉泉センター長は挨拶の中で、在日写真家の馮学敏の「印象シリーズ」を紹介しました。「散歩中に何げなく携帯で撮影した作品も今回出展しました。このようなイベントを通じて、より多くの人に中国と日本の文化や精神を知ってもらいたい」と述べました。
　　

羅玉泉中国文化センター長による挨拶

　
　また、開幕式には温州市のプロモーションビデオも上映されました。本展は、様々な視点からの写真を通じて、中日友好を促進します。展覧会は6月2日までです。