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 2024年7月29日、「記念中日文化交流協定締結45周年 2024年第三回中日青少年書道展」が中国文化センターで開幕した。

 中国文化センターと日中青少年文化芸術交流協会はこの展覧会を開催する。展示する作品は日中青少年文化芸術交流協会の青少年会員たちの書道作品である。

 日中青少年文化芸術交流協会会長髙橋陽子女史、日中青少年文化芸術交流協会理事长潘桂芳氏、北城書道会会長井垣清明氏、中国芸術研究院副研究員・中国美術家協会会員・北蘭亭少年創始者乙庄博士、北蘭亭少年代表張渓朶女史、元参議院議員・国際政治経済学者浜田和幸氏、日中協会理事長濑野清水氏、東京都日中友好協会副会長永田哲二氏、日本福州十邑社団聯合総会副会長翁雄氏、展覧会のオープニングとテープカットを行った。
 

 img_1908来賓と画家たち

 %e5%be%ae%e4%bf%a1%e5%9b%be%e7%89%87_20240802120905来賓によるテープカット

 

 
 日中青少年文化芸術交流協会会長髙橋陽子は「今回の展覧会では100点以上の優れた書が展示される。 今年は特別に、北蘭亭少年ジュニアの書も展示される。」と語った。

 
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日中青少年文化芸術交流協会会長髙橋陽子の挨拶

 
 
 日中青少年文化芸術交流協会理事长潘桂芳は「書道は中国の文化遺産であり、日本の書道文化は数千年にわたり日本文化の一部である。100点を超える若者の書も展示され、文化交流の場にもなっている。」と述べた。

 
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日中青少年文化芸術交流協会理事长潘桂芳の挨拶

 
 
 北城書道会会長井垣清明は「北城書道会には合計37点の書が出品された。中国の若い子たちと書道を通じて交流できることをとてもうれしく思う。」と述べた。
 
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北城書道会会長井垣清明の挨拶

 
 
 中国芸術研究院副研究員・中国美術家協会会員・北蘭亭少年創始者乙庄博士は「中国と日本は隣国であり、平和と友好は両国民の間に深い友好関係を築いた。若者は国と民族の希望であり、中日関係の未来と発展を担っている。今回の展覧会を通じて、両国の青少年が交流を通じて互いを認め合い、成長することが望まれる。」と語った。
 
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乙庄博士の挨拶

 
 
 北蘭亭少年代表張渓朶は「私にとって書道は、喜びであり挑戦である。筆を取り、墨をつけ、米紙に書くとき、私はいつも歴史上の書の巨匠たちと対話できるような気がする。彼らは私を奮い立たせてくれる。」と述べた。

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北蘭亭少年代表張渓朶の挨拶

 
 
 元参議院議員・国際政治経済学者浜田和幸は「若い世代が徐々に成長するにつれ、アートの世界は多くのもっと創造力が高くなる子供たちを生んできた。」と語った。
 
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元参議院議員・国際政治経済学者浜田和幸の挨拶

 
 日中協会理事長濑野清水は、「日中友好は万里の長城のように長く続き、日中文化は桜のように栄えている。」と述べた。
 
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日中協会理事長濑野清水の挨拶

 
 
 東京都日中友好協会副会長永田哲二は「希望を象徴する若者の作品を集めた今回の展覧会が、書道という日中文化の交流を通じて日中友好を促進する機会にもなっていることは、非常に意義深いことだと思う。」と語った。
 
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東京都日中友好協会副会長永田哲二の挨拶

 

 最後に日本福州十邑社団聯合総会副会長翁雄は、「子供たちは国の未来であり、日中の文化芸術交流は星から星へと受け継がれている。」と述べた。

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日本福州十邑社団聯合総会副会長翁雄の挨拶

 
 
 開幕式に続いて、合唱、ダンス、変面、茶道、マジックなどの文化・芸術活動が行われた。

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期日: 2024/07/29 〜 2024/08/02
時間: 10:30〜17:30(7/3 ~13:00)
会場: 中国文化センター
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