「世界自然遺産:中国神農架 都天貴、都楽美術作品展」が、9月10日で中国文化センターで開幕した。中国神農架林区文学芸術連合会と中国文化センターが主催し、神農架美術家協会と神農架画院が共催している。本展は、各業界から注目されている。
開幕式は中・日から関心を寄せられ、日中協会理事長の瀬野清水氏、東京都日中友好協会副会長の永田哲二氏、全日本華僑華人社団聯合会副理事長高原龍一氏、日本華人文聯主席の晋鸥氏、日本徽商協会名誉会長の張書明氏、敦煌漢唐大酒店総経理の路育宏氏など来賓が出席した。
来賓によるテープカット
全日本華僑華人社団聯合会副理事長高原龍一は、このイベント開催に対する祝意を表し、「画家として、強い洞察力と表現力がなければ、これほど生き生きとした作品を描くことはできない。都先生の作品からは、キンシコウの生命力がキャンバスに鮮やかに表れていることが感じ取れる。今後、彼らの作品がさらに多く所で展示されることを期待している」とした。
全日本華僑華人社団聯合会副理事長高原龍一の挨拶
日本華人主席の晋鸥は「ここ数年、都先生は画力が更に向上し、色彩がますます巧妙になっている。会場に入ると、都先生のキンシコウの絵画と息子さん鉛筆画による細密描写の魅力と情緒がはっきりと感じられる」とした。
日本華人主席の晋鸥の挨拶
中国敦煌汉唐ホテルの路育宏は、「この美術展に参加するために来日できることを光栄に思う。都先生の芸術への追求と愛を表している。 彼の芸術に対する精神に深く感動した。」
中国敦煌汉唐ホテルの路育宏の挨拶
日中協会理事長の瀬野清水は、「父子二代にわたり、芸術を通じて中国と日本の文化の架け橋となってくれたことに感謝している。 東京でこのようなレベルの高い美術展に参加できることを大変嬉しく思う。都先生の絵は、神農峡の自然景観と金糸猴の生態状態について、私たちに魅力的な洞察を与えてくれた。」
日中協会の瀬野清水理事長の挨拶
東京都日中友好協会副会長の永田哲二は「自然の美しさを讃える絵画をここで見られることに感動している。 画家は、私たち皆のために心を込めてこのような美しい作品を描いたのだ。」
東京都日中友好協会副会長永田哲二の挨拶
日本徽商協会名誉会長の張書明は「自然の美しさを讃える絵画をここで見られることに感動している。 画家は、私たち皆のために心を込めてこのような美しい作品を描いたのだ。」
日本徽商協会名誉会長の張書明
神農架画院院長であり、中国でも有名なキンシコウの油絵画家である都天貴は上記の中国と日本の来賓の方々の熱意あるスピーチに感謝の意を表し、「主催者、共催者の大きなサポートに感謝している。 この展覧会を通して、自然保護や野生動物を大切にする意識を喚起できればと思う。」
神農架画院院長であり、中国でも有名なキンシコウの油絵画家である都天貴の挨拶
期日: | 2024/09/10 〜 2024/09/13 |
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時間: | 10:30〜17:30(9/13 ~13:00) |
会場: | 中国文化センター |