12日午後、中国文化センターと広州美術学院の共同主催による「芸の明鑑~中日芸術大学教員作品交流展」の開幕式が文化センターで行われた。
来賓と観衆
本展は広州美術学院の李勁堃院長、方楚雄教授、中国画学院の張彦院長と東京藝術大学の斉藤典彦教授、荒井経副教授、在日中国現代芸術家協会の李玉興会長ら中日芸術家の作品46点を展示している。
テープカット式典
自民党岩手県連顧問で前議員の橋本英教氏、女子美術大学の横山勝樹校長、埼玉大学の小澤基弘教授、平山郁夫シルクロード美術館の玉井賢二理事長、東京藝術大学の井上隆史教授など来賓や日本の各美術大学の学生ら約70名が開幕式に出席した。
見学する様子
この数年、文化センターは中日大学間の各種交流活動の支持に力を注いており、中日美術大学の教師や学生の交流展を相次いで開催している。両国教師の相互交流は、互いに磨きをかけることによる芸術の向上に貢献するだけでなく、教学における相互促進に寄与し、中日学生間の交流の育成と促進に対して積極的な役割を果たしていると、各界からの評価を得ていた。
荒井先生の作品
期日: | 2017/12/12 〜 2017/12/26 |
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時間: | 10:30〜17:30 |
会場: | 中国文化センター |