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 黛民族舞踊団創設者 故黛節子は晩年、日本各地の民俗舞踊を取材研究し、中国・韓国の舞踊文化に日本の芸能文化のルーツを求め、1986年から広く東アジアに目を向け、日中韓の舞踊交流公演(アジア民族舞踊交流会)を実施。また、稲作文化という共通点を “ライスロード”と名付け、ライスロードの仲間たちによる民族舞踊公演を重ねてきました。世界各国にはそれぞれ民族舞踊団が国家の庇護の基に活動していますが、これらの舞踊団との交流や、中国、韓国、東南アジア諸国の民俗芸能伝承者たちとの交流等、幅広い国際交流を推進して相互の連携と研鑽につとめ民族舞踊に対する理解を深める事を目的とし、本公演活動を行っております。今回は、2015年以来の開催であり、20回目を迎える。
 
黛民族舞踊文化財団ウェブサイト
 

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