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【日 時】3月19日 14:00~16:00
【講 師】満柏
【テーマ】美とは何か?アートとは何か?
 
【内 容】美と芸術の定義はいまだに標準となる答えがない。満柏先生は自らの芸術経験をもとにして古代中国の画論と中国伝統哲学思想からヒントを得て、心理学、情報学そして仏教の知識をもって自分の結論をだした。「美とは人間の認知能力と一致するもの」、「芸術とは人間の認知能力を享受するための作りもの」だ。これを理解すれば、斉白石からピカソ、文人画から現代アートまでわかる。
 
【講師紹介】満柏。1965年、画家一家に生まれる。1988年来日。日中水墨協会会長、東京工芸大学芸術学部非常勤講師、文教大学情報学部非常勤講師。中国魯迅美術学院と桜美林大学を卒業。1996年から約2年間、横浜市林光寺の天井画を仕上げる。作品が林光寺のほか奈良飛鳥寺に収蔵。2008年全日中展準大賞、2016年中国文化部“歓楽春节”世界写真コンテスト一等奖。水墨画に限らず、漫画、デザイン、現代アート、写真、美学研究も行う。毎年「日中水墨協会展」併催「国際芸術家展yokohama」を毎年開催、運営に携わる。
 

%e5%b1%b1%e4%b8%8d%e5%9c%a8%e9%ab%981満柏作品「山不在高」

 

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満柏作品「林光寺天井画」


◎参加は複数名でもOKですので、ご友人等お誘い合わせのうえ御応募下さい。
◎会場へのアクセスは、当センターのホームページをご覧ください。
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