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講師紹介:
呉超:呉昌碩曽孫、東京国際呉昌碩藝術研究院長、上海呉昌碩文化芸術基金会理事長を務め、翰墨書道会顧問を兼ねる。

呉越:呉昌碩曽孫、上海呉昌碩記念念館執行館長、上海呉昌碩芸術研究協会副会長を務め、翰墨書道会顧問を兼ねる。

郭同慶:翰墨書道会会長、東京海派書画院顧問、東京国際呉昌碩藝術研究院副院長、全日本華人書法家協会副会長を務める。

 

講義内容:

 詩書画印の四絶をもって「中国最後の文人」と称せられる呉昌碩(1844-1927)は、日本で最も馴染みのある中国大家である。本講座は、呉昌碩の曽孫である呉超と呉越の両氏を招き、翰墨書道会会長の郭同慶氏と共同で呉昌碩の書道、特に石鼓文や隷書の特徴について語り合い、呉昌碩生誕180周年記念とします。

 なお、講座後半に講師より実演も行います。

 

時間:

2024年7月1(月)午後14:00~16:00

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