“扶桑縁” 2023第三回 日本華人美術作品展の関連イベントとして、中国絵画・芸術を紐解く講座を開催いたします。是非ご参加ください。
【日 時】12月6 日(水)14:30~16:30
【テーマ】《敦煌の壁画模写と現代の岩彩の言語構築》
【講 師】大竹卓民
【内 容】現代東洋の岩彩絵画の言語パラダイムは、東洋古典的な岩彩壁画の文脈にルーツがあります。講師はこの十年近く敦煌壁画模写の指導経験をベースに、敦煌の模写の分析と実際の敦煌模写の制作を行い、模写の過程で発見された岩彩の材質の意味と内在するルールの発見を発見し、千年に渡る壁画が、いかに現在の岩彩絵画の言語の発見と再構築にどうのように変化したかをお話します。
【講師紹介】
・2013年~2023年 東京芸術大学大学院講師
・2014年~2016年 中国中央美術学院岩彩絵画高研班特別任命教授
・2017年~2019年 上海美術学院岩彩絵画アトリエ特任教授
敦煌院美術研究所客員研究員
◎参加は複数名でもOKですので、ご友人等お誘い合わせのうえ御応募下さい。
◎会場へのアクセスは、当センターのホームページをご覧ください。
日本語 ロケーション /中 文 交通指南
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