蘧草傳薪―中日書道展
【開幕式中止のお知らせ】
2020年2月10日 15時30分から予定しておりました開幕式は、都合により中止いたしました。
新型肺炎コロナウィルスの影響を考慮し、2月14日まで当センターでの大人数集会(開幕式・講演会等)の開催を中止いたします。何卒ご了承いただきますようお願いいたします。
既にお申込みいただいた方にはご迷惑をおかけしますことを心よりお詫び申し上げます。
なお、期間中の展覧会展示は上記の通り行います。
「章草」の聖人として知らされ、その晩年に「昔は王羲之あり、今は王蘧常あり」と讃えられた王蘧常(1900-1989)先生は来る2月、その生誕百二十周年を記念して「蘧草傳薪」と題して、中日書道家が集う書道展が東京と群馬の両会場で開催されます。東京会場は東京中国文化センターで開かれ、衆議院議員福田達夫氏や中国書法家協会主席蘇士澍氏並びに全日本書道連盟理事長星弘道氏など多数の中日書道家の作品が招待されます。日中書道交流展とともに日本では王蘧常翁の唯一の弟子である郭同慶氏が会長を務める翰墨書道会の第8回展も同時開催されます。
展示内容:敬仰作品1件,題字作品4点、特別招待作品2点、招待作品24点(日本12点、中国12点)、
翰墨書道会役員会員作品24点、計55点程度の日中書道家の作品を展示。
チラシ