1990年代初頭より、経済の成長に伴って中国企業は、企業のイメージ戦略（ＣＩ：コーポレートアイデンティティ）を目的に、日本を手本とした企業ロゴのデザインを重視するようになり、ロゴデザインを中心としたグラフィックデザインのブームは中国全土の企業に広まっていった。
中国のロゴデザインには、経済行為、政治目的、生活形態、言語疎通、文化の位置づけなど、非常に複雑で多様な意味を有しており、その作用は日本人の想像をはるかに超えている。
今回は、中国著名企業のロゴを中心に約60点をパネルで紹介する。
初日は、文化研究者でデザイナーである王超鷹氏による講演会（13時半～）の他に、中日企業家による交流会（15時半～）を行う。
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◎来賓以外は自由席となります。
◎参加は複数名でもOKですので、ご友人等お誘い合わせのうえ御応募下さい。
◎会場へのアクセスは、当センターのホームページをご覧ください。
日本語 ロケーション ／中 文 交通指南
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