晋鷗氏は、西泠印社の会員であり、中国書法家協会の会員でもあります。1992年に日本へ渡り、書道と篆刻の研究に専念しました。2004年に晋鷗美術学院を設立し、中国の伝統文化芸術を継承する理念に基づき、書道と篆刻の研究、教育、芸術実践を行っています。20年にわたり、学院は日本の学生や在日華僑華人の学員200人以上を育成してきました。晋鷗美術学院は、中国駐日大使館、日本の友好団体、書道篆刻家たちの関心と支援を受けながら、各種の書体や全方位の書写、篆刻の実践的な授業を通じて、学生たちの芸術修養を効果的に向上させてきました。中国の伝統文化芸術を日本で広報、普及、発展させるために重要な貢献をしています。
同時に、学院は積極的に学員たちの展示プラットフォームを提供し、学生たちを北京、西安、成都、上海、杭州、山東などに研修と友好交流にしてきました。学生たちの作品は「産経国際書展」、「日本篆刻家協会展」、「中日書法大展」に何度も選ばれ、多くのメディアに宣伝報道されています。
本展覧会では、学員たちの優れた作品60点以上を展示しますので、各界の皆様のご来場をお待ちしております。
作品
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