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 上海市対外文化交流協会、上海呉昌碩芸術研究協会、東京国際呉昌碩芸術院と日本華人文連聯の共同主催による「呉昌碩誕辰180周年記念·雄甲辰ーー中日当代書画印聯展」が6月25日から28日まで中国文化センターで開催されます。
 
 本展は、中日両国の呉昌碩の芸術精神を愛し、受け継ぐ現代の書画家達による、呉昌碩大師180周年冥诞を記念する展覧会です。80点以上の作品が展示され、書法、絵画、篆刻の三つのカテゴリーを網羅しています。作品は、呉昌碩の詩文、詩意をテーマにしています。中国側の出展作家には、有名なアーティストの韓天衡、童衍方、張偉生、そして呉昌碩氏の曾孫である呉超、呉越などがリーダーシップをとり、上海呉昌碩芸術研究協会の30人以上の会員も参加します。日本側の出展作家には、日本華人文聯主席の晋鴎、在日華人の書画家が参加し、さらに日本の著名な書法、篆刻家も特別に招待されています。その中で、呉昌碩が60歳の誕生日に彫刻した「雄甲辰」の印章のオリジナルの印鑑拓本が、本展のテーマ作品として展示されます。
 

作品

 

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