6月16日、一般社団法人日本国際経済文化機構が主催する「春華秋実」 ~旅日藝術家黄実先生来日35周年記念·中日藝術家作品展が開催が開催された。
開幕式には、元内閣官房長官の河村建夫氏、日中友好会館中国代表の黄星原氏、衆議院議員の市村浩一郎氏、元日本中国友好協会専務理事の永田哲二氏、アジア·日本優秀企業家連盟統括会長の中村泰久氏、全日本中国書法家協会会長の晋氏、日中平和発展促進会副会長の朱金諾氏、日本深圳経貿文化促進会会長の翁道逵氏、日本科学技術国際交流センター理事の秦舟氏、明治学院大学名誉教授の金山秋男氏、前内閣総理大臣秘書の山本秀一氏、日中精武連盟会長の常松勝氏、元中国武術チャンピオン李志明氏など多くの来賓が参加した。
主催者挨拶をする黄実氏
(一社)日本国際経済文化機構で本展の主催者の黄実氏は主催者挨拶で「本展は日中民間文化交流を目的とした展覧として、最近来日したばかりの楊樹森氏、潘軍氏をはじめとする、日中の画家たちが出展している。また自分が来日35年を記念した展覧としても意味のある展覧会となっているので、引き続きみなさまの応援を期待している」と述べた。
衆議院議員の市村浩一郎氏
衆議院議員の市村浩一郎氏私は国会議員として何度か渡航したことがあり、政府会談難をした事があり、重要な東アジアの平和と安定のために両国の関係は重要だと感じている。難しい問題が存在している面もあるが、これまでの歴史を再確認し協力してより良い東アジアの流れを作っていくために奮闘している。本展の日中友好活動は重要である。
元内閣官房長官の河村建夫氏の祝辞
過去の問題もあったが、国交正常化してから文化交流は盛んに行われ来た。特に文化交流に関しては中国センターの果たしている役割は大きい。黄実氏の絵画以外にもバイタリティ溢れるダンスを拝見し、今後もこの勢いで日中交流に貢献してもらえることを期待している」と祝辞を送った。
画家の伊東正次氏の祝辞