イベント案内
| イベント: |
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漢字文化圏とその「共通の屋根」——天・字・人・心から読み解く東アジア文明(全2回講座) 【イベント 講演会】 |
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| 期日: | 2026/09/02(水) 〜 2026/09/30(水) |
| 時間: | 15:00~16:30 |
| 会場: | 中国文化センター |
| 募集人数: | 60 名(先着順) |
| 参加費: | 無料 |
| 申込期間: | 2026/08/17 〜 2026/09/30 |
| 内容: |
本講座は連続講座のため2回とも参加をお願いいたします。 【講座日時】 ・第一回:9月 2日(水)15:00〜16:30 【話し手】語り手:王偉 聞き手:志賀健華
【言語】日本語のみ
【講座内容】 東アジア文明の遠い源流の一つは、約8000年前に遡る古代の天文観察から始まりました。天を観て、時を知り、暦を定め、制度や礼を生み出す——これは単なる科学ではなく、長い歳月にわたり天象を見つめ天地と人間との関係を問い続けてきた営みこそが、「中華文明」の根底にあります。 この文明の記憶を載せてきた器が「漢字」です。漢字は単なる記録記号にとどまらず、形によって意を表し、意によって心を通わせる「道」への入口でもありました。 「漢字文化圏」とは何でしょうか。中国・日本・朝鮮半島・ベトナムなど単なる国境や領土の区分ではなく、また単純な「中国文化の影響圏」でもありません。 約2500年前の「礼楽崩壊」という危機を契機に百家争鳴が起こり、「道」は自然と人間の関係を問い、世を整え、禅は自己と心の関係を問い、心を明らかにするという知恵を紡ぎ出しました。この流れの本質が漢字という「舟」に乗り、東アジアという大河を渡ってきた漢字文化圏の精神的基盤という「共通の屋根」にあります。 本講座では2回にわたって天文→漢字→文明→百家争鳴→儒・道・禅→身・社会・心という一本の線を辿りながら東アジア文明を改めて皆様と一緒に見つめ直し、「共通の屋根」を探りたいと思います。
話し手:王偉 中国黄檗文化研究院 研究員、日本京都情報大学院大学 教授 聞き手紹介:志賀健華 中国・敦煌市出身。酒泉外事弁公室、国際旅行社蘭州分社に勤務し、井上靖、平山郁夫、瀬戸内寂聴、深作欣二、陳舜臣など多くの文化人・専門家に随行。NHKシルクロード取材班や映画『敦煌』撮影班の同行を務め、日中の文化交流に深く関わる。 現在は、一般社団法人日中佛教文化交流協会会長、一般社団法人日中平和発展促進会理事長、敦煌市人民政府外事顧問、株式会社遊路代表取締役社長として幅広く活動している。 |
