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日中両国は一衣帯水の隣国であり、文化の脈がつながっており、長く輝かしい歴史と深い文化伝統を共有しています。唐代の高僧・鑑真和尚は、艱難を恐れず東渡して仏法を広め、生涯をかけて「仏法を広めることをやめず、交流を絶やさない」という精神を実践し、日中友好と文化交流の不朽の象徴となりました。その功績は、両国文明が互いに参照し合う生き生きとした縮図といえます。
鑑真和尚の生誕1338周年を機に、私たちは東京において「2026東京・第一回日中書画名家作品交流展」を特別開催し、芸術を通じて先賢に敬意を表し、筆と墨で友好を結びます。今回の展覧会は、歴史への深い追憶であると同時に、日中文化交流の未来に対する美しい展望でもあります。
展示会には日中両国の書画名家が集結し、山水・花鳥・人物・書道などを題材とし、多様なスタイルと深い芸術的雰囲気を備えた作品が並びます。伝統的な水墨画や古典的な書道作品だけでなく、現代の審美眼を取り入れ、創作実践として革新を勇敢に追求する作品も登場します。さらに、伝統的な書画とデジタル技術、仮想現実などの最先端技術がクロスオーバーすることで、伝統の脈と時代の革新が共生する新しい表現が生まれます。各作品には芸術家の感情と思想が込められており、日中文化には共通の根源がありつつ、それぞれの個性が際立っています。和而不同の深い底力を、十分に示す展示会です。
グローバル化の波と科学技術の急速な発展する今日、芸術表現の境界は絶えず拡張されています。仮想現実、デジタル絵画、インタラクティブ・インスタレーションといった新しいメディアは、日中の芸術交流により広い空間を開きます。今回の展覧会を契機として、両国の文化伝承と革新を持続的に推進し、古今を融通し、東西を結ぶ優れた作品を生み出す機会を拡大します。日中友好と文化の相互参照が、新しい時代に新たな輝きを放つことを期待しています。


展示期間:2026年3月9日(月)~ 3月13日(金)(1月30日 ~13:00)
開幕式:2026年3月12日(月) 14:30~16:00
展示作業:3月6日(金) 14:00~17:30
撤収作業:3月13日(金)13:00~15:30 |