イベント案内

特別講座②「詩・書・画」と中国水墨画創作の関係について(実演を含む)　

【イベント 講演会】

　日本華人美術家協会と中国文化センターが主催する美術展「扶桑縁—2022日本華人美術家作品展」の一部として、特別講座シリーズが中国文化センターで開催される。

　宋王朝画院を設立以後、詩を画題にして画家たちがそれに従い絵画を制作する伝統が形成されてきた。それが文人に好まれ、元・明・清渡り代代を伝え、現在に至って、水墨画家は「詩・書・画」「三位一体」の創作スタイルはえずにある。本講座は「詩・書・画」が創作中にいかに構成していくかを実演しながら行われる。「山泉図」の制作過程を実演予定)

　講師：范長荣(嶺南畫派海外研究小組組長、長榮詩書畫教室主任教師、全日本書法家協会常務理事、日本華人美術家協会理事、日本新美術院会員)

◎参加は複数名でもOKですので、ご友人等お誘い合わせのうえ御応募下さい。
◎人数制限のため、オンライン応募されている方々を優先に御案内いたします。
◎会場へのアクセスは、当センターのホームページをご覧ください。
　日本語　ロケーション　／中　文　交通指南
　
◎申込方法
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