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イベント案内

イベント: 熱烈歓迎o(^▽^)o

「漢字異彩、和合之美――浜田和幸、張大順 合文書道展」鼎談会および開幕式 登壇者:浜田和幸、張大順、王敏

【イベント 展覧会】

期日: 2022/06/13(月) 〜 2022/06/13(月)
時間: 13:30 開場
会場: 中国文化センター
募集人数: 30 名(先着順)
参加費: 無料
申込期間: 2022/05/09 〜 2022/06/10
内容:

 漢字は、中国と日本の伝統文化の根脈であり、世界文明の共通の財宝です。そして中国文化と日本文化のつながりであり、日本の漢字文化の起源です。漢字文化と漢字芸術を中国と日本が共有し、それぞれ創造発展させてきた歴史があります。

 合文は、漢字表記で独自の組み合わせと意味を持つ存在形態です。これは、ニつの漢字或いは二つ以上の漢字を1つの漢字単位に組み合わせた書き方を指します。 1つの文字、1つの音、1つの意味を持つ単一の文字とは異なり、最大の特徴は、単一の文字と複数の音節であり、多音節および多義語とも言えます。それは、漢字作成コンポーネントの組み合わせ、交換、借用、さらには削減です。漢字が形成され甲骨文字で生まれて以来、何千年もの発展の末、人々が見聞きしたい言葉遊びの形になりました。お祭りや主要なイベントで通常使用される一種の縁起の良い装飾や宣伝にも活かされています。

 今回の展覧会は、漢字の構造的特徴を拡大し、漢字の独特の美しさを示し、民俗文化の装飾から新しい時代の美の表現の時空へと押し進め、書道の新しい表現の形としたものです。書道の表現を開くだけでなく、新しい書道の表現の範囲を広げ、人々が古代の漢字文化的遺産と書道の魅力を感じるための新しい視点を提供します。漢字文化の革新的な継承と創造的発展の新たな探求であると言えます。先人達には触れられておらず、書道界で最初のものであり、未来に文化的、芸術的な大きな影響を与えることは間違いありません。

 この二人の合同展は、最も古い漢字の甲骨文から始まり、今日までの2人によって作され合文や詩文、甲骨文や仮名の組み合わせによる表現に至り、作者2人と古代の先人たちとの三千余年の時空を超えた対話や歓談、それぞれの思いのたけをご覧いただこうと思います。日中国交正常化50周年に因み、それぞれ25点ずつ、計50点の作品を展示予定です。

 そして本展の主旨、由縁、内容やその意味をより深く理解できるよう、オープニングの一環として鼎談会「字魂――その前生今世」を開催。合文の始まりやその特性・特徴、そして日本で漢字がどのように継承され、発展、創造されてきたのかを浜田和幸、張大順、王敏の学者三名が異なる角度から解読します。中日文化を愛好する皆さんのご来聴をお待ちしています。

 


鼎談会「字魂—その前生今世」

来場参加はこのページ右上からお申し込みください。以下のQRコード(ZOOM)からもご覧いただけます。

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登壇者:

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%e5%be%ae%e4%bf%a1%e5%9b%be%e7%89%87_20220510095905浜田和幸 作

%e5%bc%b5%e4%bd%9c%e5%93%81張大順 作


「漢字異彩、和合之美」浜田和幸・張大順合文書道展
【会期】2022年6月13日~17日
【時間】10:30〜17:30(初日は13:30から、最終日は13:00まで)

【主催】日中書画印研究会
【共催】中国文化センター 日本甲骨文書道研究会 安陽学院 海外華人書法家協会日本分会 
【後援】
 中華人民共和国駐日本大使館文化部、中国駐東京観光代表処、日中友好議員連盟、(公社)日中友好協会、(一社)日中協会、(公財)日中友好会館、(一社)東京華僑総会、周恩来和平研究所、亀鑑塾、安陽学院美術学院、日本華人文聯、全日本華人印社、全日本華人書法家協会、郭沫若文化研究学会、全日本陝西経済文化交流協会、日本陝西聯誼会、日中交流研究所、丁鶴廬研究会、藝友齋、尚古書屋、公益法人亞洲文化藝術協會、株式会社アジア太平洋観光社、日中一帶一路促进会、(一社)医学科学院
【協賛】
 シマブンコーポレーション、青島ビール、古越龍山紹興酒、北里美研大健康產業
【メディア】
 書法報-書画天地、書画市場報、中文導報、日中商報、日本華僑報、日本僑報社、CC大富、日本中文台Trip7.tv、亜洲週刊東京支局、華人頻道 、瑞寶企畫、和華、麗華文創、海外書協芸術網、芸界網、中外文藝網 、澳門新聞通訊社東京(MC 東京)、鄭州市栄通文化伝播有限公司、「合同会社ZNCHOR」

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