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イベント案内

イベント: 熱烈歓迎o(^▽^)o

「雅と禅の美の世界」開幕式

【イベント 展覧会】

期日: 2020/03/10(火) 〜 2020/03/10(火)
時間: 15:00~
会場: 中国文化センター
募集人数: 80 名(先着順)
参加費: 無料
申込期間: 2020/01/24 〜 2020/03/09
内容:

 日本で活躍する日中の二人の画家による展覧会です。(伊東正次の襖絵と廣開の禅画)
 伊東正次は日展などで発表を続ける日本画家。自然の花木テーマとし、横10メートルに及ぶ襖絵作品「松鷹図」「藤花図」「瀧桜図」3点により、桃山の障壁画を見事に現代に蘇らせました。
 また、廣開はシンプルな墨の線と自然の素材である岩彩によって、十二神将像と仏画の禅の世界を表現しました。桜の時期に合わせて、日中の平和・友好の桜が二つの個性によって咲き誇ります。

 展示期間:2020年3月10日(火)〜2020年3月19日(木)<土日祝休み>

      10:30~17:30(初日は15時から、最終日は13時まで)

 伊東正次
 
多摩美術大学日本画科在籍中、日本画家の加山又造、米谷清和に学ぶ。大学院終了後オブジェやインスタレーションを制作する。院展同人伊藤髟耳との出会いをきっかけに日本画に戻ることに。樹木や花をテーマにして襖絵を描き始める。その後、コンクールや個展、グループ展などで発表。現在は日展に所属しながら、美術館、ギャラリーなどと共に、古民家、ホテル、寺社、高齢者施設などの公共スペースなどで襖絵を展示。生活に身近な場所での展示をめざし、普段、美術館に足を運ばないような人々に日本画を楽しんでもらえるような機会を模索している。

 廣開
 
画家、中国北京書画協会海外芸術最高顧問、日本東京国際書画文化芸術交流会長。師は中国中央美術院教授の黄均さんから中国の密画の基礎を学びました。同時に、師は愛新覚羅溥傑から書道、人格、人柄、方面で教えられました。20世紀80年代では、溥傑さんの影響で、日本の画家東山魁夷に対する敬慕の念を抱いて日本に渡り、90年代で東山奎夷に師事しました。近年、東京都上野美術館、大崎O美術館などの会場で、北区美術展、中国北京個展などの作品展が開催されている。


◎来賓以外は自由席となります。
◎参加は複数名でもOKですので、ご友人等お誘い合わせのうえ御応募下さい。
◎会場へのアクセスは、当センターのホームページをご覧ください。
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