2026年3月28日午後、東京都日中友好協会が主催する「2025年度日本青年訪中団報告交流会」がこのほど東京・中国文化センターで開催され、約40名の日本の若者が参加した。今回の活動は「訪中体験を『次の行動』へとつなげる」ことを主なテーマとし、日中両国の若者交流における実体験や友好への展望に焦点を当てた。

報告会では、青年訪中団や留学体験団に参加したZ世代の代表たちが主役となり、それぞれ中国各地を巡った体験を紹介した。彼らは、自らの視点や映像を通じて、内モンゴルの広大な草原から成都の都市文化、北京の歴史的蓄積、さらにはハイテク企業の革新力に至るまで、多様な中国の姿を伝えた。参加者の一人は「文化の相互理解と誠実な対話こそが、国と国を結ぶ根本的な力だ」と語った。
また、中国国際旅行社日本法人の関係者である中村友明氏が「2026年の中国旅行トレンド」をテーマに講演を行った。歴史文化の厚み、多様な食文化、人々の温かさといった観点から、中国旅行の魅力を生き生きと描き出し、会場の若者たちの共感を呼んだ。

その後の交流セッションでは、参加者たちが円卓形式で「次回の訪中計画」について活発に議論した。「雲南のキノコ料理の旅」「中国東北三省の歴史文化探訪」「海南リゾート旅行」など、多彩なプランが提案され、日本の若い世代の中国への関心と探究意欲の高さがうかがえた。参加者たちは今後、より積極的に日中友好活動に関わり、「体験者」から「友好の担い手」へと成長していくことを誓い合った。
東京都日中友好協会の副理事長・井上正順氏は、青年が日中関係の未来を担う存在であると強調した。今回の報告会は、若者の声をより多くの人に届けるとともに、訪中の経験を単なる思い出にとどめず、両国民の相互理解を深める具体的な行動へとつなげることを目的としていると述べた。
出典:人民網・国際チャンネル(中文)
| 期日: | 2026/03/28 〜 2026/03/28 |
|---|---|
| 時間: | 14:00~18:00 |
| 会場: | 中国文化センター |
