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 1月22日午後、日中青少年文化芸術交流協会と東京中国文化センター共に主催すす「欢乐春节·迎兔年 新年を迎える中日青少年兎描き交流会」が在東京中国文化センターで開催された。陳隆進東京華僑総会会長、鈴木斉煌豊島区書道協会副会長、大浦凛夏豊島区書道協会役員、井垣清明北城書道協会会長、呉超呉昌碩文化芸術基金会理事長、馮学敏在日華人摄影交流協会会長、劉元红元红東京国画院院長、宣家庆日本華人女性書法协会会長、呉敏中日本華人書法家协会副会長などが出席し、日中青少年文化芸術交流協会、豊島区書道協会と北城書道会の子供たちを含めて約80名ほどが集まった。
 
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集合写真

 

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羅玉泉中国文化センター長による挨拶


 羅玉泉中国文化センター長は、まず文化センターを代表して来場者の皆様に中国の旧正月のお祝いを申し上げた。そして、今回のイベントは書道を通じて中日両国の文化交流を促進し、とても意義のある活動だ。去年は日中国交正常化50周年、今年は日中平和友好条約締結45周年。中日両国の子供たちの文化交流を通じて、中日両国の子々孫々にわたる友好を促進したいと考えています。

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 高橋陽子日中青少年文化芸術交流協会会长による挨拶

 
 高橋陽子は挨拶の中で、昨年は日中国交正常化50周年記念として中日両国の書道友好会と連携し、第一回中日青少年書道展を開催した。今年は日中平和友好条約締結45周年。中国には「一年の計は春にあり」と言う言葉があり、日本に「一年の計は元旦にあり」と言われている。今日のイベントは深い意義があり、中日両国の文化芸術交流が継承されていくことを願っておると述べた。


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潘桂芳日中青少年文化芸術交流協会理事长による挨拶


 潘桂芳は挨拶の中で、今日のような文化交流活動を通じて中日友好を青少年から、お互いに学び、理解し、友情を深めたいと述べた。今年は兎年、兎の本能は高く飛び、速く走ることです。兎の腕を借りてコロナを飛び越え、今年に飛躍したいと話した。

 
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 陳隆進東京華僑総会会長による挨拶

  
 陳隆進は挨拶の中で、在日華僑たちは引き続き手を携えて共に前進し、邦を守り助け合い、中日友好民間交流を通じて新しい時代、新しい環境で、より重要な役割を発揮して共に努力し、中日友好交流のために力を尽くし、より大きな進歩を勝ち取りたいと表明した。

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鈴木斉煌豊島区書道協会副会長による挨拶

  
 鈴木斎煌豊島区書道協会副会長は、去年の夏に豊島書道が初めて中国文化センターで日中国交正常化50周年記念イベントを参加した。今回は春節のお祝いイベントということで二回目になった。このイベントに向けて子供たちは前もって兎と福の練習とかをしたが、みんなで兎を楽しく描いて、2023年明るい福が訪れますよう記念したいと述べた。

 

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井垣清明北城書道会会長による挨拶


 井垣清明はまず今回のイベントを参加出来ることを心から感謝するとともに、一緒に喜びたい。彼は「銀も金も玉も何せむにまされる宝子に如かめやま」引用して、お子さんに大事にするという意味の山上憶良の「子を思う歌」紹介してくれた。そして彼は中国語に「一年の計は春にあり」という言葉があるが、続きは「十年の計は樹を植えるにあり」、「百年の計は人を植えるにあり」と述べた。最後に彼はお子さんがますます成長されて、いろいろな人材がいる、暮らしやすい社会を祈りたいと話した。

  

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合唱する様子

  
  

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来賓によるテープカット

  
  

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羅玉泉主任は文化センターを代表してプレゼントを贈る

  
  

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「兎」、「福」を描く様子

  

 この交流会では、日中青少年文化芸術団の子供たちによる楽器演奏、ブレイクダンス、合唱などのパフォーマンスも披露されました。最後に子供たちと一緒に「兎」、「福」を描いた、みんなに中国の旧正月の濃い味を感じさせて、中日両国の友情を更に深めた。


期日: 2023/01/22 〜 2023/01/22
時間: 14:00
会場: 中国文化センター
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