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 2025年8月20日午後、全日本華人文聯と中国学術出版社の主催による「芸術東京・筆墨の伝承」青少年国際書画展が中国文化センターにて幕を開けた。本展は両国青少年の文化的相互理解と芸術的交流を深めることを目的し、応募作品の中から選抜された二百余点の絵画・書法が一堂に展示され、若き芸術家たちの感性と創意が来場者を魅了した。
 
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 開幕式は上海東方国楽団による演奏で始まった。若き演奏者たちは、《天空の城ラピュタ+千と千尋の神隠し》《物語の終章》《黙水語》《大魚》《花の鎖》《時計じかけの摩天楼》といった中日双方で親しまれる楽曲を披露し、会場に幻想的かつ感動的な空気を醸し出した。
 
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 続いて、中国文化センター長羅玉泉、西泠印社名誉理事で日本篆刻家協会元理事長山下方亭、西泠印社理事で日本華人文聯主席晋鷗、日中友好協会常務理事永田哲二、斉魯師範学院美術学院副主任譚宏熙らが挨拶を行った。彼らは、伝統文化の継承、美育教育の推進、そして日中青少年交流の重要性を強調し、書画芸術を「心を結ぶ架け橋」と位置付けた。

 授賞式では、組織貢献賞、優秀指導教師賞、文化伝承賞、文化芸術創作賞、優秀創作賞などが授与され、青少年や教育者の努力が讃えられた。引き続きにテープカットを行い、展覧会が正式に開幕した。

 展示の合間には揮毫交流が行われ、書画愛好者と来賓が筆を執った。特に、山下方亭と永田哲二が「慶雲生五彩」を篆書と行書で揮毫し合い、筆致を通じて互いに敬意を表した場面では、会場から盛んな拍手と歓声が沸き起こった。

 本展は単なる作品展示にとどまらず、日中青少年が芸術を通じて理解を深め、友情を育む貴重な舞台となった。文明は時を超え、芸術は国境を越える。未来を担う青少年芸術家たちが伝統を継承し、新たな創造を重ねることで、両国文化交流の新たな章が切り開かれていくことが期待される。
 
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期日: 2025/08/19 〜 2025/08/22
時間: 9:30~17:30
会場: 中国文化センター
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