7月24日から26日まで、全日本華僑団体連合会が主催し、日本華人教育財団が共催する第2回東京国際青少年美術展が中国文化センターで開幕した。「平和と未来」をテーマに、中国と日本の青少年が創作した300点以上の美術作品を展示した。青少年は国家と民族の希望であり、中日関係の未来を担う。展覧会は、両国の十代の若者たちの視点から世界を観察し、両国の文化を理解しながら、互いに友情を築くように目指していた。
7月25日、中国文化センターで第2回東京国際青少年美術展の授賞式が行われた。日本元首相鳩山由紀夫氏、中国文化センター長羅玉泉氏、東京日中友好協会副会長永田哲二氏、全日本華人文聯主席晋鴎氏、全日本華僑華人社団連合会副理事长・華文教育委員長高原龍一氏、日本華文教育基金会理事长林立氏、全日本華僑華人社団連合会副会長潘宏程氏などを含め、100人以上が授賞式に出席した。鳩山由紀夫元首相は「未来のスター」という賞を3歳の受賞者5人にを授与した。そして、選手からも15人が共同で創作した「平和と美」をテーマにした絵画を鳩山由紀夫氏に贈呈した。
期日: | 2024/07/24 〜 2024/07/26 |
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時間: | 10:30~17:30 |
会場: | 中国文化センター |