2026年2月15日、「縁集四海・華芸迎春——一般社団法人国際無形文化遺産交流協会成立展」が、東京中国文化センターにて開幕した。文化を橋に、芸術を媒介に、世界各地の心を結ぶ本展は、同協会の正式発足を証明すると同時に、新春の祝いに非遺産文化の風情を添えた。
中国文化センターの羅玉泉センター長、全日本華僑華人社団連合会の高原龍一代表理事、同会の程波副会長、アジア芸術文化協会の李永亮会長、日中水墨協会の葉霖副会長、映画監督・プロデューサー潘民生氏、華人チャンネルの李曼代表、日本華人女性書道協会の宣家慶会長、東京票房の呉敏代表、Zen National Japan株式会社の戸田麻美社長、peppaca世界手工芸品プラットフォームの金明志アジア地域マーケティングディレクターら50人余りのゲストが開幕式に出席した。

来賓による集合写真撮影
開幕挨拶には、主催者を代表して一般社団法人国際無形文化遺産交流協会の正春片桐理事長が立ち、来場者と出展者、支援者へ謝辞を述べ、協会設立の志と使命を語った。非遺産保護の推進と国際的な文化交流の促進に向けた固い決意が示された。

主催者の挨拶
続いて、来賓として中国文化センターの羅玉泉センター長、水墨戲曲人物画家の李文培氏、日本中日水墨協会の満柏会長、中国変面芸術センターの王文強氏がそれぞれ挨拶。出展品の質と全体の演出に対する高い評価が相次ぎ、今回の展覧会は多様で深い非遺産芸術の魅力を生き生きと伝えるとともに、伝承者の文化ルーツへの揺るぎない継承と革新を強調。国際的な無形文化遺産交流のための確固たるプラットフォームを創出すると認識を共有した。

来賓の挨拶
出展作家代表として、国礼皇藝株式会社の劉瑞林社長は自身の作品の制作背景と制作過程を詳述。材料選定や技法の磨き上げにかける匠の心と、伝統文化への畏敬と継承への決意が語られ、来場者には非遺産創作の温度と力強さが深く伝わった。

出展作家代表の挨拶
また、開幕式では一般社団法人 国際無形文化遺産交流協会の会長兼理事である、皮影戲演芸家の包鋒氏が登場。華麗な皮影戯のパフォーマンスを披露するとともに、古代芸術の歴史的背景・文化含意・独自の魅力を解説し、来場者が非遺産芸術の生きた力を間近に体感した。

皮影戲の実演
一般社団法人国際無形文化遺産交流協会は、世界の無形文化遺産の保護と継承を推進することを目的とし、国際的な交流協力を通じて無形遺産作品の現代的価値を探求。過去と未来を結び、異なる文化を繋ぐ橋梁となることを目指している。今回の設立展には、珐琅、刺繍、彫刻、皮影、剪紙、唐卡印品、魚皮画、箱根細工、日本の羽子板など、多様な中外の非遺産芸術の傑作が一堂に会し、非遺産文化の多様な魅力と奥深さを示した。
| 期日: | 2026/02/15 〜 2026/02/27 |
|---|---|
| 時間: | 10:30~17:30(02/13~13:00) |
| 会場: | 中国文化センター |
