1月13日、日中青少年文化芸術交流協会と東京中国文化センターが共同主催し、北城書道会が共催する「歓楽春節・新年を迎える中日青少年福と巳描き交流会」は東京中国文化センターで開催された。
現場の様子
日中青少年文化芸術交流協会の高橋陽子会長、潘桂芳理事長、東京中国文化センターの羅玉泉センター長、北城書道会の井垣清明会長、元参議院の浜田和幸議員、日中協会の瀬野清水理事長、日本華人文連の晋鸥主席、日中青少年文化芸術協会後援会の劉国利会長、全日本華僑華人書法家協会の高小飛会長、千代田教育グループの井沢直樹部長など、中日両国の文化、芸術、教育界の関係者や中国書法を愛する多くの青少年と保護者が本イベントに参加した。
現場の様子
日中青少年文化芸術交流協会の高橋陽子会長は挨拶の中で、2019年の設立以来、日中青少年文化芸術交流協会は七つの春を迎えたことを感慨深く振り返った。この貴重な6年間、私たちは中日文化の深い融合を促進し、両国の友好協力関係の強化と発展に尽力してきた。今年、再び東京中国文化センターに集まり、第三回交流会を連続して開催することができた。ここで、皆さんがしなやかな蛇のように、知恵と忍耐をもって、より良い未来を迎え、切り開いていくことを心から願っている。
高橋陽子会長
東京中国文化センターの羅玉泉センター長は挨拶の中で、出席者に中国の旧正月の美しい祝福を送り、本イベントが文化センターの2025年度の初めての活動であり、皆が期待と熱意に満ちていることを強調した。特に展示された書法作品について、伝統的な赤い紙に美しい内容で書かれたものであり、それぞれが子供たちの努力と才能を凝縮したものであることを述べた。中日両国の子供たちの文化交流を通じて、出席者全員が中日文化の魅力と両国の青少年の深い友情を感じられることを願っている。
羅玉泉センター長
日中青少年文化芸術交流協会の潘桂芳理事長は挨拶の中で、中国の伝統文化は深遠であり、春は重要な位置づけを持つこと、春は一年の序章であり、新たな始まりと美しい希望を象徴していることを述べた。古今を通じて、春の到来は豊かな伝統習慣と深い文化的背景を伴っている。私たちの協会は常に中日文化の交流と継承を推進することに尽力しており、より多くの青少年が中国の伝統文化の魅力に触れ、相互に学び合うことで、互いの文化に対する理解を深めることを期待している。絶え間ない学びと継承を通じて、これらの貴重な伝統文化が伝承され、新たな輝きを放つことができるのだ。
潘桂芳理事長
北城書道会の井垣清明会長、元参議院の浜田和幸議員、日中協会の瀬野清水理事長、日本華人文連の晋鷗主席、全日本華僑華人書法家協会の高小飛会長、千代田教育グループの井沢直樹部長が順次挨拶を行い、本イベントの成功を祝福し、皆さんの新年の幸福を祈った。
井垣清明会長
浜田和幸氏
晋鷗主席
高小飛会長
井沢直樹部長
本イベントは新年の幸福と希望をテーマに、中国の伝統的な春節の文化要素を巧みに取り入れ、中日両国の文化芸術交流のエッセンスを完璧に融合させた。特に中日青少年の芸術パフォーマンス、現場での筆会、そしてワクワクする抽選会が企画されており、書法芸術を愛する中日青少年に才能を発揮し、理解を深めるための重要な舞台を提供することを目的としている。私たちは今後もこのようなイベントを開催し、中日両国の青少年が共に学び、成長しながら、互いの友情を深め、美しい未来を共に創造していくことを心より期待している。
現場の様子
現場の様子
期日: | 2025/01/13 〜 2025/01/18 |
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時間: | 10:30~17:30 |
会場: | 中国文化センター |