日本語 中国語

 %e5%90%88%e5%bd%b1

 8月3日午後、東京中国文化センターにて「中国風景写真展——まだ見ぬ中国の絶景」が開幕した。本展は原生的な山水風景と多民族の人文風情を焦点に据え、空撮とドキュメンタリー撮影を組み合わせる独自の表現で、日本の来場者が中国の観光資源をより豊かに理解できるよう設計されている。
  
 開会式では、出展カメラマンの比屋根悠亮氏、日本旅行社日本支社長の莫非氏、日本雲南友好協会の初鹿野恵蘭氏が順次挨拶に立った。3人は一様に、本展は日本社会へ中国の観光・文化の魅力を伝える格好の機会だとの認識を示し、写真を通じて訪中各地の自然と人文風景に直接触れてもらい、日中両国民の相互理解を深めると語った。
  

比屋根悠亮氏
  

日本旅行社日本支社長の莫非氏
  

日本雲南友好協会の初鹿野恵蘭氏

 挨拶に続き、出展カメラマン代表の比屋根悠亮氏による作品プレゼンテーションが行われた。比屋根氏は北京へ留学後、バックパックで中国各地を旅する中で自然の雄大さに魅了され、現在は商業カメラマンとして活躍。毎月の取材を通じ、SNS や YouTube などのプラットフォームで、あまり知られていない美しい自然風景や地域の人文風景を発信している。解説では取材背景を基に、河北省、福建省、広西チワン族自治区、青海省、重慶市、貴州省といった地域の風景と民俗を紹介。雄大で繊細な地形の魅力と土地ならではの民俗風習・市井の暮らしを伝えた。
  
 本展は、中国の優れた観光資源や雄大な自然景観、伝統的な民俗文化を写真を通じてリアルに紹介する。リアルな映像表現は見る者の共感を強く喚起し、来場者が中国を実際に訪れたくなるよう誘う効果が期待されている。今後、日本各地の観光・文化交流の新たな機会につながることが見込まれる。
  

比屋根悠亮氏の展示写真

胡嘉の展示写真および来賓達の様子

ページトップへ