2026年1月13日午後、新年最初の展覧会が開幕した。本展は、全日本華人書法家協会が主催する展覧として、書道家の周六斤と林个个の二人展として、“古いものを破りつつ新たなものを打ち立てる”という芸術理念を共有し、小さな四角い世界の中で筆墨を駆使して、中国の漢字を心の風景として表現した作品を展示し、その高いクリエイティビティで来場者を魅了した。
主催者挨拶では書道家の林个个氏が「これまで中国の漢字を心の風景として表現することに努めてきた自分が、中日両国の文化・芸術交流を促進することを目的に本展を開催した。中国書道の伝統を守りながらも、日本の古代から現代に至るさまざまな文化・芸術分野の美的様式に触れ、学び、吸収してきた本展は、中日両国の文化と芸術家への献礼と敬意を示すものである。」と感謝を述べた。

林个个氏の主催者挨拶
主催者挨拶では書道家の周六斤氏が「日本ならではの感性や表現に触れることで、自分の書を見つめ直し、新たな気づきを得ることができた。そうした日常の中で自然に生まれる影響こそが、文化交流の原点だと感じている。本展は、私自身が近年取り組んできた学びや制作の一部をご紹介するもので、これらの作品を通して、交流できれば嬉しい。」と述べた。

周六斤氏による主催者挨拶

祝辞を述べる主催者及びご来賓

開幕を祝して揮毫する書道家の高小飛氏
| 期日: | 2026/01/13 〜 2026/01/16 |
|---|---|
| 時間: | 10:30〜17:30 ※最終日は13時まで |
| 会場: | 中国文化センター |
