「パンダの昔と今——中国画・磁器画作品展」開催

　　1月15日、「パンダの昔と今——中国画・磁器画作品展」は中国文化センターで開幕した。展覧会は日本湖南同郷会、東方文化芸術団が主催し、中華人民共和国駐日本国大使館科学技術部参事官洪志杰氏、中華人民共和国駐日本国大使館二等書記官王方氏、日中協会理事長瀬野清水氏、日中友好協会常務理事永田哲二氏、中国駐東京観光代表処長欧陽安氏、日本知名的庭師石原幸和氏、恩賜上野動物園教育普及課長大橋直哉氏、日本国際経済文化機構理事長黄実氏、日本湖南同郷会会長田偉氏、東方文化芸術団理事長李明暁氏、中国国家一級美術師蒋昌忠氏等90人以上の来賓と多くのマスメディアの方が開幕式に来場した。

テープカット

中華人民共和国駐日本国大使館科学技術部参事官洪志杰氏から挨拶

　　
　　中華人民共和国駐日本国大使館科学技術部参事官洪志杰氏は率先して皆さんに挨拶をした。「パンダは想像以上に日本に人気がある。パンダを絆として、両国民衆の間の友好を深め、民間交流を促進し、日中友好に貢献できるように望む」と意を表した。

中国国家一級美術師蒋昌忠氏から挨拶

　　
　　また、国家一級美術師・中国有名画家蒋昌忠氏は挨拶に「日本人のパンダに対する熱愛を見てとても感動した。パンダは世界自然文化遺産であり、地球に八百万年を生活した。今回の展覧会を通し、自分がパンダに関して研究したことを日本の方々に分かち合えると幸いだ」と述べた。

国駐東京観光代表処長欧陽安氏から挨拶

日本知名的庭師石原幸和氏から挨拶

日本湖南同郷会会長田偉氏から挨拶

日中友好協会常務理事永田哲二氏から挨拶

日中協会理事長瀬野清水氏から挨拶

　　
　　当日はミニコンサートも開き、芸術家より素晴らしい舞台を送らせ、会場は陽気に満ち溢れた。
　　

舞台演出