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 中華人民共和国建国70周年を記念して、中国文化センターは中国北京至臻一品書画院と共催し、中国企業資本連盟CECU千人書画院の協力の下、大通広昌芸術品経紀人有限公司の運営によって、「江山如画 建国70周年記念 中国国画大師作品展」の開幕式を5月14日、中国文化センターで開催した。

 本展は北京国画大師である焦秉義、金顕芝、焦広昌、焦広盛および焦広開(在日華僑)の五名が「江山、画の如く」をテーマに約60点を展示し、彼らの祖国と生活に対する深い愛を全面に押し出した会となった。

 

記念撮影

 
 開幕式には中国駐日本国大使館文化部参事官の石永菁参事官、参議院議員・自民党外交部の松下新平会長、外務省大臣官房文化交流・海外広報課の山谷裕幸課長、外務省アジア大洋州局中国・モンゴル第一課地域調整官の井川原賢氏、公明党元衆議院議員の輿水恵一議員、日本中国友好協会の永田哲二常務理事、東京都日中友好協会の石川信行副会長、東京華僑総会の陳隆進副会長、株式会社手塚プロダクションの松谷孝征代表取締役社長、能楽·白翔会の坂井音重主宰、日本の著名な画家である榎俊幸氏、伊東正次氏、早川剛氏などが参席した。
  

石永菁文化参事官の挨拶

 

松下新平議員の挨拶

 

焦秉義氏から松下議員へ作品の贈呈

 

焦秉義氏による実演制作

 

会場の様子

 

焦秉義作品

 

金顕芝作品

 
 中国絵画は中華民族の奥深い文化を継承していく手段の一つとしても長い歴史を有する。伝統を基礎に時代の要素を取りいれてきた作品は、画家たちが心に刻んだ祖国・中国の壮美な山河の美しさ、分厚い伝統文化そして中日芸術交流の促進を存分に日本へもたらしてくれた。建国70周年を記念するにふさわしい作品群は、5月17日まで開催される。
 
江山如画 建国70周年記念 中国国画大師作品展チラシ(PDF)


期日: 2019/05/15 〜 2019/05/17
時間: 10:30〜17:30(最終日は13:00まで)
会場: 中国文化センター
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