4月17日午後、中国文化センターと中文導報、中華新聞の共同主催による「気韻入魂 王治洪·鈴木延雄書画展」の開幕式がセンターで行われた。本展は中国の彫塑家、画家、書道家で長沙理工大学設計芸術学院客員教授の王治洪氏と日本の洋画家である鈴木延雄氏の両氏による作品約70点を展示している。輿水恵一衆議院議員、日中協会の白西紳一郎理事長及び中文導報社の楊文凱社長、中華新聞の姜建強総編集長など中日の来賓約50名が開幕式に出席した。
テープカット式典
輿水議員はセンター職員に対して、「最近センターで開催した一連の中日芸術家展は、中日の芸術家が互いを知るためにすばらしいプラットフォームを提供しており、大変意義深い。我々は今回出展した2名の芸術家の作品の中から違ったジャンルの異なる風格を見ることができるだけでなく、アジア文化を背景に共通点を垣間見ることができる。文化センターには引き続き展覧イベントを企画・開催するよう期待している。」と語った。
開幕式後には交流パーティーが行われ、両国の芸術家の作品を鑑賞しながら交流が行われた。
期日: | 2017/04/17 〜 2017/04/21 |
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時間: | 10:30〜17:30 |
会場: | 中国文化センター |