7月13日午前中、日本国際文化芸術教育協会、日本華文教育基金会、全華聯華文教育委員会と中国文化センターの共同主催による「第三回『千字詩』芸術日本国際招待展」が中国文化センターで開催された。
来賓たちによる記念撮影
開幕式には、全日本華僑華人社団聯合会の高原龍一副理事長、日本国際文化芸術教育協会の王瑩会長、暨南大学日本学院野の童盛強常務副院長、暨南大学華文学院教授、「千字詩」の作者王漢衛先生、日本漢語教師協会の呉川会長、日中協会の瀬野清水理事長、中国文化センターの羅玉泉センター長、日中好友会の叶維英会長、明治大学の呉敏講師、日本睦新中文学校、池袋E-CHINA中文学校と日本琴童楽団の教師や生徒先生等、約100名の方が出席した。
全日本華僑華人社団聯合会の高原龍一副理事長、日本国際文化芸術教育協会の王瑩会長、暨南大学日本学院野の童盛強常務副院長、暨南大学華文学院教授、「千字詩」の作者王漢衛先生、日本漢語教師協会の呉川会長、日中協会の瀬野清水理事長、中国文化センターの羅玉泉センター長から順次挨拶をしてくれた。皆さんは、「千字詩」が海外の中国語教育の新たな領域を開拓したことを肯定すると同時に、将来の中国語教育の創新的な発展に対する熱望を表している。
来賓たちによる挨拶:高原龍一副理事長、童盛強常務副院長
来賓たちによる挨拶:王漢衛先生、呉川会長
来賓たちによる挨拶:瀬野清水理事長、羅玉泉センター長
在日華校の子供たちと東京美声朗唱団のメンバーは、歌や舞踊、朗読などの芸術形式で「千字詩」の魅力を披露しました。王漢衛教授は基調講演「漢語教育の正道」で「千字詩」およびその教育の真髄について丁寧に解読した。
現場の様子
現場の様子
現場の様子
本展は、世界20カ国から集まった児童や、『美しい漢字』書道クラスの生徒、そして中国と日本の書道家たちによる『千字詩』をテーマにした書道、絵画、篆刻作品を展示している。また、故宮博物院の常設展示品である、亡くなった中国の書道家である杜興友先生の作品も特別に展示されている。主催者側は、この展覧会が新たな時代の国際的な中国語教育体制の構築に参考となる道を提供し、海外の中国語教育の総合的な発展と革新に協力をすることを期待している。
受賞式
作品
期日: | 2024/07/13 〜 2024/07/18 |
---|---|
時間: | 10:30~17:30 |
会場: | 中国文化センター |