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 9月2日午後、中国文化センターと上海梧桐美術館が共同主催する展覧会、「墨・鑑 現代の水墨芸術四人展」が開催された。この展覧会は中華人民共和国建国70周年を記念した展覧で、水墨アートの様々な可能性を探る展覧として、10数年をかけて取り組んでいる著名画家である王恬氏、汪東東氏、林依峰氏、吳笠帆氏が作品を出品した。
 

学生から出品アーティストに花の贈呈

 

 来日した画家の王恬氏は謝辞で「今回は中国の伝統的な水墨を用いて、現代的な視点や思考で描いている。スタイルの違う4人の画家の個展をひとつの空間で同時に行っているようなとても個性溢れる展覧になっている。水墨画を通して伝統と現代の融合を皆さんに感じてもらい、文化交流の促進となれば嬉しい」と述べた。
 

謝辞を述べる王恬氏

 

開幕式には、中日の著名画家が開幕を祝い多数来場した

 
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熱心に見入る観客

 
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青と白の物語

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熱心に見入る観客


期日: 2019/09/02 〜 2019/09/06
時間: 10:30~17:30
会場: 中国文化センター
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