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作品

 
 9月11日午後、中国文化センターと西泠印社グループの共同主催による「天雨流芳 江吟· 程澄二人展」の開幕式が文化センターで開催された。
 輿水恵一衆議院議員、著名な書道研究家の西嶋慎一氏、西泠印社の名誉会員で日展審査員の遠藤強氏、国際墨画会の香取琴水会長や中日書画愛好家約100名が開幕式に出席した。
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テープカット式典

 
 本展は西泠印社の江吟社長の書道作品及び浙江省美術家協会会員の程澄氏の仏画作品を展示している。江吟氏の書道は晋の王羲之・王献之以来の書法を手本とした伝統的な帖学から学び、その書は唐の顔魯公を以って基礎を築き、堂々とした力強さ漲る筆遣いである。程澄氏は「観世音菩薩三十二聖像」など特定のシリーズを作成し、その作品は多く、現代仏教を題材にした絵画の中において素晴らしい作品の数々となっている。
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来賓の記念撮影

 
 本展は15日まで開催。


期日: 2017/09/11 〜 2017/09/15
時間: 10:30〜17:30(最終日は13時まで)
会場: 中国文化センター
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