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 7月24日午後、中国文化センターと昌碩印社、全日本華人書法家協会の共同主催による「金石有声―西泠六人書法篆刻展」の開幕式が中国文化センターで開催された。輿水恵一衆議院議員、海江田万里元民主党党首、西泠印社名誉社員で日本篆刻協会理事長の井谷五雲氏、聖徳大学の海野涛山教授、西泠印社名誉理事で日本篆刻協会顧問の尾崎蒼石氏、日中友好協会の永田哲二常務理事、西泠印社創始者の丁輔のひ孫丁如霞氏及び華人華僑芸術家など100名余りが開幕式に出席した。
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輿水議員のあいさつ

 
 書道篆刻の創作、研究、教育など分野で素晴らしい成績を収め、西泠印社の中堅を代表する西泠印社社員6名が本展に出展した。6名の書道篆刻作品は各自の芸術スタイルと創造性を表している。
 
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海江田氏のあいさつ

 
 西泠印社名誉社員で日本篆刻協会理事長の井谷五雲氏は挨拶のなかで、「日本は西泠印社が有する海外会員の最も多い国であり、これからより多くの中日民間交流を展開し、両国国民の相互理解を促進できるよう願っている。」と話した。
 
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民族楽器演奏

 
 開幕式では民族楽器の演奏と中日書道の揮毫が行われた。
 
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両国書道家による揮毫

 
 西泠印社は清光緒30年(1904)に創立し、中国で現存する歴史の最も長い人文社会団体であり、国内外で最も早い時期に成立した金石篆刻専門学術団体でもあり、「天下第一の名社」と呼ばれた。
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揮毫の様子


期日: 2017/07/24 〜 2017/07/28
時間: 10:30〜17:30
会場: 中国文化センター
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