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 2月15日午後、東京中国文化センターは灯籠が灯り、暖かな雰囲気に包まれた。馬年の新春を祝う「新春交流会」が華やかに催され、各界の友人が一堂に会し、素晴らしい芸能公演と心温まる交流を通じて、ともに馬年の新春を祝った。
  

現場の来賓

  
 今回の司会は林媛氏が務め、午後3時に正式に開幕。中国文化センターの羅玉泉センター長が挨拶を行い、長年にわたり中日文化交流を関心と支援を寄せてくださっている各界の方々に、心からの歓迎と感謝の意を表明した。新春は希望と祝福を運ぶものであり、騎馬は前進と吉祥を象徴する。今回の交流会が、笑いと感動、そして文化の魅力に満ちた素晴らしいひとときとなることを願うと述べた。
  

羅玉泉氏の挨拶

  
 現場の演目は、多彩な芸術形式を網羅していた。声楽、朗読、京劇、器楽、武術、小品、非遺産(伝承技芸)展示など、内容は豊富で見応えがあり、中華文化の多様な魅力と深い底力を存分に伝えた。
  
 最初に、歌手の潘幽燕が三つの異なるスタイルの曲「親愛の祖国、私は知っている」、「春天のバレエ」、「上海の歌」を披露した。そのうち「春天のバレエ」は周愛華が伴舞し、「上海の歌」は日中友好会日本遺華帰国者のダンス隊と共演した。優雅な歌声と美しい舞姿が互いを引き立て合った。王子江の朗読「詩意中国」は、深い筆致で山河の壮麗さと文脈の綿延を描き、中国の姿を情感豊かに表現した。呉敏が演じる京劇の抜粋「卜算子・詠梅」は、梅花が雪を耐える高潔さと京の韻律の長さを完璧に融合させた。イラナの馬頭琴演奏「父の大地」は、草原の故郷への愛と深い情感を伝えた。敖徳波楽が歌う内モンゴルの歌「美しい草原 私の家」は、旋律が明快で力強く、新春の祝福を満載していた。程波、王子江、陽光の小品「心病」は、ユーモラスな演出で場内を笑いに包んだ。
  

現場の様子

  

現場の様子

  

現場の様子

  
 賈佑俊のサクソフォン演奏「北国の春」は、お馴染みの旋律で会場の日本の友人たちの共感を呼び起こした。日中精武会連盟の陳如と後藤品玉が演じる陳氏要十八式太極拳は、剛柔一如、内外合一で、中国武術の独特な霊韻を展開した。西胁如華の快板「将近酒」はテンポが明快で、言葉が生き生きと伝えられ、伝統曲藝の魅力を存分に表現した。陳金のヴァイオリン独奏「花はなぜこんなに赤い」は、穏やかで情感豊かな演奏だった。王瑩の歌「如願」は、歌声が心を温め、明るい願いを届けた。王萌の二胡演奏「賽馬」は、琴声が高く飛翔し、壮大な情景を描き出し、草原を駆ける駿馬の姿を思わせた。鄒麗萍が披露する非遺産の剪紙「団花」は、精巧な技で中華伝統美学を表現した。王文強の川劇「変臉」は、表現の変幻自在さで観客を驚嘆させ、会の熱気を最高潮へと引き上げた。
  

現場の様子

  

現場の様子

  

現場の様子

  
 演目終了後、温かな雰囲気の交流会が開かれた。ご来賓の方々は円卓を囲み、佳肴を味わいながら和やかに歓談し、未来へ向けた語らいを深めた。穏やかで調和のとれた雰囲気の中、新春の喜びはさらに続き、各界の友人同士の相互理解と友好の絆がいっそう深まった。


期日: 2026/02/15 〜 2026/02/15
時間: 15:00~17:30
会場: 中国文化センター
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