2026年10月26日、小島康誉が主編を務め、株式会社Record Chinaが出版した『1955‐2025 新疆ウイグル自治区 栄光の70年』および『中国国宝中の国宝:五星出東方利中国』の出版発表会が、中国文化センターにて盛大に開催された。
中華人民共和国駐日本国特命全権大使の呉江浩氏は祝辞を寄せ、張沛霖公使参事官が代読した。呉大使は、小島氏が40年以上にわたり新疆の発展や文化・教育事業を支援し、日本社会に新疆への理解を広めてきた功績を高く評価した。また、日本の人々が新疆を訪れ、現代中国の発展の成果を自らの目で感じることを歓迎した。

張沛霖公使参事官
中国文化センター長の蘇涛は、祝辞の中で、小島康誉氏が長年にわたり新疆の歴史文化研究と文化遺産の保護に尽力してきたことに対し、深い敬意と心からの感謝を表明した。また、今回の新刊発表会を契機として、日中間の人的・文化的交流を継続的に推進し、両国民の相互理解と友好関係を一層深めていきたいと述べた。

中国文化センター長蘇涛
出版元である株式会社Record Chinaの任書剣社長は、小島康誉氏との交流について振り返った。両者の縁は、2004年の日中共同制作ドキュメンタリー番組『新シルクロード』の撮影を通じて始まったという。任社長は自身の経験も交えながら、小島氏が数十年にわたり一貫して新疆の発展に心血を注いできたことを紹介し、その誠実な姿勢が新疆の人々から広く認められ、敬意を集めていることを語った。

Record China任書剣社長
発表会では、小島康誉氏が写真や図版を豊富に用いたプレゼンテーションを行い、貴重な歴史写真や文献資料、考古学的成果を多数紹介しながら、新疆の歴史的変遷、文化遺産の保護活動、近年の発展の成果について分かりやすく解説した。これにより、会場の出席者は新疆の豊かな歴史文化と、活気に満ちた現代の発展の姿をより具体的に感じることができた。


発表会には、日中両国の主要メディア20社余りの記者をはじめ、関係機関・団体の代表者、留学生など、各界から多くの関係者が出席し、2冊の著作の正式出版をともに見届けた。
| 期日: | 2026/10/26 〜 2026/10/26 |
|---|---|
| 時間: | 14:30 |
| 会場: | 中国文化センター |
