2026年10月20日、中国文化センターにおいて、新旧センター長の交代挨拶を兼ねた交流会が開催された。中日両国の文化・観光分野における交流促進と平和友好のさらなる発展をテーマに、中日友好や文化観光交流に携わる関係団体の代表や来賓100余名が出席し、親睦を深めるとともに、今後の交流の展望について意見を交わした。
羅玉泉 前中国文化センター長
開会後、来賓紹介に続き、羅玉泉前センター長が退任の挨拶を行った。羅氏は、文化とは広義にはその土地で暮らす人々の生活習慣や言葉であり、いかなる困難に直面しても文化交流を絶やさず続けることが重要だと強調した。また、東京中国文化センターの第三代センター長として、文化と旅游部や中国駐日本大使館の指導、文化・観光関係者の支援を受けながら職務を務めてきたことに感謝を述べ、今後も同センターが中日両国の文化・観光交流を促進する場となることへの期待を示した。
蘇涛 中国文化センター長
続いて、蘇涛新センター長が着任の挨拶に立ち、中国駐日本大使館、日中友好会館、東京・大阪の中国観光代表処での勤務を通じ、中日の文化・観光交流に携わってきた経験を紹介したうえで、中日友好の人的交流には相互信頼が欠かせないと述べた。そのため中国文化センターは設立以来、様々な文化活動を通じてより多くの日本の方々に中国に親しみ、中国を理解してもらえるよう取り組んできた。今後、両国の交流を支える国民の理解と支持を深めるとともに、日本社会に中国の文化をよりよく伝え、中国の声を広く発信していきたいと語った。
続いて、交流会の中心企画として、「中日両国の文化観光交流と平和友好に対する展望」をテーマとする寸言会が開かれた。来賓を代表して、日中友好会館の黄星源中国代表理事、中国駐東京観光代表処の欧陽安首席代表、日中協会の服部健治理事長、東京都日中友好協会の斎藤成常務副会長がそれぞれ発言し、文化・観光分野での交流促進や、両国の友好関係の発展に向けた展望について語った。
(左から)黄星源氏、欧陽安氏、服部健治氏、斎藤成氏
その後、中国国際航空日韓地区支社長の馮力氏による乾杯の発声で、立食形式の交流会が始まった。参加者は歓談を通じて親睦を深め、日中両国の文化観光交流と平和友好の理念を共有し、今後の交流や協力の可能性について意見を交わした。
| 期日: | 2026/10/20 〜 2026/10/20 |
|---|---|
| 時間: | 11:00~13:30 |
| 会場: | 中国文化センター |
