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初夏(李夏から小満の頃)は気温が上昇し、降雨量も増加するため、イライラ、疲労感、食欲不振などの症状が出やすくなります。漢方医学の「夏は滋養心」「夏は冬病を治す」という原則に基づき、この時期には清熱作用、鎮熱作用、喉の渇きを癒す作用があり、穏やかな性質を持つお茶を飲むのが適しています。

 
講座で解説予定のお茶:
 
【白茶】 清熱作用、鎮熱作用があり、穏やかに滋養します。白茶は「一年茶、三年薬、七年宝」と称され、穏やかな性質を持ち、清熱鎮熱作用に優れています。なかでも「古白茶」がおすすめです。
 
【 ジャスミン茶(花茶)】 芳醇で爽やか。ジャスミン茶は甘く温かみのある性質を持ち、緑茶の清熱作用と花の香りの肝臓を鎮める作用を兼ね備えているため、初夏に飲むのに適しています。
 
【 烏龍茶(青茶)】 脂っぽさを解消し、喉を落ち着かせます。烏龍茶は紅茶と緑茶の中間に位置し、穏やかな性質を持っています。初夏に飲むと、脂っぽさを解消し、喉を落ち着かせる効果が期待できます。「鳳凰単叢」は「お茶の中のお茶」として知られています。

 

講師紹介:
 井岡今日子:「中国茶講座」でお馴染みの中国茶のプロ井岡今日子先生のプロフィール:写真家であり、2008年に中国茶芸師資格取得、2011年中国国家資格中国茶ソムリエ2級ライセンス取得
 

 
時間:

2026年5月26日(火)14:00~16:00

 

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