
3月3日、旧暦正月十五日の元宵節にあたるこの日、日本華人女性書法協会が共催する「群芳争艶——第5回日本華人女性書法協会書画篆刻招待展」が中国文化センターで開幕した。
開幕式には、中国文化センター長の羅玉泉、日本華人女性書法協会会長の宣家慶、上海市書法家協会副主席兼特別顧問の宣家鑫、日本華人女性書法協会顧問の晋鷗、日中協会理事長の瀬野清水、東京都日中友好協会副会長の永田哲二、全日本華僑華人社団連合会会長の張書明、一般社団法人顧問の朱金諾、東京印社社長の林立、全日本華僑華人社団連合会副理事長の高原龍一、中文導報社長の楊文凱、有限会社長城協力取締役の思雨、杭州金石全形拓非遺保護センター理事長の趙軍、日本華人書法協会会長の高小飛、日本華人書法協会副会長の馬景泉・熊峰・郭同慶・周六斤・林個個、日本華人美術家協会会長の王子江、日本華人美術家協会副会長の鄒麗萍、日本華人撮影協会会長の馮学敏、アジア文化芸術協会の李永亮、全日本華人連合会副会長の小針丹、陝西省新聞書画家協会主席の陳五季、日本華文作家協会理事の朱恵、一般社団法人国際文化非物質文化遺産交流協会理事長の片桐、同会会長の包鋒、日中文化展覧協会理事長の陳建中、太極拳専門家の常松など、多くの来賓が出席した。

開幕式では、中国文化センター長の羅玉泉と日本華人女性書法協会会長の宣家慶がそれぞれ挨拶を行い、来場した関係者への歓迎の意を表すとともに、これまで中華文化の海外発信や芸術交流を支えてきた各界の支援に謝意を述べた。羅玉泉は、同協会が設立以来、日本在住の華人女性書道愛好家を結集し、学習・交流・作品発表の場を提供してきたことを紹介。さまざまな芸術団体との交流を通じて創作活動の活性化を図ると同時に、中国伝統文化の海外普及にも寄与していると述べた。
また、文化界や華僑華人団体の代表者らも祝辞を寄せ、日本華人女性書法協会の継続的な活動を高く評価した。協会の発展は在日華人女性が才能を発揮する舞台を広げるだけでなく、民間レベルでの日中交流を促進する重要な架け橋にもなっていると指摘し、書画芸術を通じて両国の相互理解がさらに深まることへの期待が示された。
今回の展覧会は「群芳争艶」をテーマに、在日華人女性書法家や篆刻家による多彩な作品を展示。作品は題材・様式ともに豊かで、伝統書法の端正な美しさを備えたものから、現代的な感性を取り入れた創作まで幅広く紹介された。繊細でありながら力強い筆致が、女性芸術家ならではの美意識と精神性を表現している。
テープカットの後には、会場で多彩な文化パフォーマンスも披露された。古典朗読、太極武術、京劇の名場面、優雅な舞踊などが次々と上演され、来場者は多様な伝統芸術を通して東洋文化の魅力を堪能した。こうした演出により、展覧会は芸術鑑賞と文化交流が融合した華やかな催しとなった。



| 期日: | 2026/03/02 〜 2026/03/06 |
|---|---|
| 時間: | 10:30~17:30 |
| 会場: | 中国文化センター |
