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 2026年2月3日、「俯仰千載・法古求真——熊峰 日中師生臨書展」が東京中国文化センターにて盛大に開幕した。本展は「臨書」を切り口に、日本在住の書法家・熊峰と、その門下で学ぶ日中両国の学生による百点余りの力作を一堂に集め、筆墨の響きを通じて、時空と国境を超える文化の架け橋を築く試みである。
 開幕式には、中国文化センター主任の羅玉泉氏、一般社団法人日中書法協会顧問・東洋大学名誉教授の小池喜明氏、西泠印社理事・全日本華人書法家協会名誉主席の曾嶋氏、全日本華人書法家協会主席の高木氏、著名な女性書画家の弘田康子氏、西泠印社社員・東京国際美術館常任院長の呉超氏、西泠印社理事・全日本華人書法家協会顧問の梁章钜氏、アジア通信社社長の徐静波氏、『中文導報』社社長の楊文凱氏、全日本華人書法家協会副主席の馬燕平氏、一般社団法人日本中華総商会副会長の何玲青氏、一般社団法人日中書法協会会員の美松洋子氏、全日本中華青年連合会主席の郭磊氏をはじめ、多くの中日書法芸術愛好家が出席した。式典では中日双方の来賓が相次いで挨拶に立ち、本展が日中書法芸術の交流の場であると同時に、筆墨を媒介として人々の心を結び、文明の相互理解と世代を超えた友好の意義を生き生きと示すものであると語った。
 
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 会場には墨の香りが漂い、多彩な作品が並んだ。展示作品は、甲骨文や金文、秦漢の碑刻といった中国書法の源流への敬意を示すものから、日本書法史における名品に至るまで幅広く網羅されている。会期中には、書法家による揮毫実演が行われたほか、草書・章草・隷書・楷書の創作をテーマとした四回の講演も開催された。講師は高小飛、郭同慶、馬燕平、呉敏中の四氏が務め、それぞれの書体が持つ芸術的特質と美意識を平易かつ的確に解説し、学術性と実践性を兼ね備えた書法芸術の饗宴を来場者に提供した。
 
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期日: 2026/02/02 〜 2026/02/06
時間: 10:30~17:30
会場: 中国文化センター
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