本年、殷墟甲骨文発見126周年、創造甲骨文書道新古典《東京宣言》発表14周年を記念し、日本甲骨文書道研究会は中国文化センターと共同で、「第六回東京国際甲骨文芸術祭」を開催致します。展覧には20か国以上の書道家や専門家が参加し、多層的、多角的に中国の漢字文化を広める国外最大規模となる日中文化交流の一つ重要な活動として知られています。
本展では書道展「古新典麗――東京国際甲骨文書道展」をはじめ世界36ヵ国・地域の書家による96点の作品展示とともに、甲骨文書道について「基調講演」、「特別講座」並びに国際学者、専門家、芸術家を招いた「東京国際甲骨文芸術パネルディスカッション」など講座・討論会の他、「甲骨文書道講座」、「甲骨文篆刻体験」、「甲骨文十二支拓本体験」や「作品解説」、「甲骨文書道実演」等のイベントを予定しております。
開幕式に参加希望の方は本ページよりお申し込みをお願い致します。
2025年12月15日(月)
15:00~ 開幕式
開幕式終了後開始「30米長卷揮毫留念」
