日本関西を中心に活動している酔墨会は在日中国画家陳允陸と中国書画愛好者と1995年に創立され日中文化芸術の交流を目的とした書画芸術研究の団体です。会長陳允陸先生のもと水墨画芸術を学びと研究し、中国文化への理解を深め、日中友好と日中文化芸術交流を促進するため、30年間わたって国際的に文化交流事業を行い、中日交流展、講演会、講習会と24回中国研修旅行を行い、中日友好と文化交流の架け橋として社会活動をされました。会長陳允陸先生は水墨画壇代表作家の一人であり、作品は日本と中国で展示されました。会員たちの作品も様々な展示会にも出品し、知事賞はじめ多くの賞を受賞され好評を受けました。
本展は、中日文化交流を活動する酔墨会30周年記念展として在日中国画家陳允陸と酔墨会会員の水墨画・墨彩画作品を紹介し、水墨画の芸術と中日水墨画の多様性を感じ、中国文化芸術の理解を深めと同時に中日両国の文化交流の促進に寄与します。
主催: 日本国際芸術交流センター・日中書画芸術交流協会