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 芸術は文化の結晶であり、芸術は国境や時代を超えて共存しています。健康は芸術の魂のように、共に何千年もの歴史を共に歩んで来ました。我々は健康な芸術を創り、偉大な命を進化させます。華麗な作品を創生し、更に進化上昇して、人々の幸福と平和を願っています。


【略歴】 画家劉俊杰は1957年に中国の遼寧省で生まれ、16歳で温讀耕教授に師事。中国の伝統絵画である人物画や山水画を学び、その後、祝福新教授に師事し油絵を学ぶ。 1982年に魯迅美術学院に入学し、1986年5月、卒業間近に魯迅美術学院の展示館で大規模な個展を開催し、100点以上の作品を展示した。この展覧会は、中国で初めて在学中の学生が開催した個展であり、副院長の烏密風教授が展覧会の序文を執筆した。

 1987年から1990年まで、深圳大学の人体工学科で教鞭をとり、文王の『周易』や老子の『道徳経』などの中国の伝統文化を教えた。 画家劉俊杰は生宣紙に墨や色を散らし、大写意の山水画を研究。作品の特徴は、濃淡が豊かであり、画面に白粉は不使用ですべての白は宣紙の自然な色味を生かし白い雲、滝、流れる水、松の木、および枝に積もる雪、小さな橋、小鳥、階段、歩道、寺院、小舟、月など、すべての要素が巧みに白く描かれ、背景と一体化している。
 今回展示される30点以上の作品は、日本の美術界の専門家や学者、そして芸術を愛する国内外の人々と、画家劉俊杰が40年以上にわたって培ってきた絵画の心得をもって交流し、共有することを目的としている。

【プロフィール】八山 元(ハヤマ  ハジメ)  中国名  張永祥(チョウ  エイショウ)

1950年中国遼寧省生まれ。代々伝わる秘伝の「千里診脈」を受け継ぐ一方、遼寧省中医学院で東洋医学を学ぶ。
1986年来日、1989年日本医科大学に客員研究員、中国気功専門医として招かれ、3年間癌と難病の気功治療と研究を続ける。
1991年株式会社三宝を設立。
2000年に気功師養成学校を設立。

神がかり的な気功のパワーが話題を呼び、NHK、フジテレビ、日本テレビなど数多くのTV出演を果たす。
東洋気功療術院  院長
気功師養成学校  校長
国際気功科学連合総会   会長
NPO全日本気功普及会  会長
モスワク医科歯科大学   名誉博士
元日本医科大学   客員研究員
元讀賣・日本テレビ文化センター  講師
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