日中平和友好条約締結４５周年を記念して、伝統書法継承・柳田派書法展を開催します。
日本初の公的書法交流使節団から数えて、柳田派書法と中国との交流は九十年を超えます。本展では、書の名家・柳田泰雲、柳田泰山両氏の作品を特別出展として迎えるほか、王志敏氏、楽震文氏など中国書法家の作品が交流作品として賛助出展されます。泰書會会長深井蕗山氏の対聯二十作品を中心として泰書會副会長茂林華雲氏の作品、第二十九回泰書展優秀作品四点、そして学生部の交流として北京市内の児童生徒の作品十五点、第二十五回日本学生書道文化展覧会優秀作品十八点を展示します。
主催：泰書會
柳田泰雲先生（左）、柳田泰山先生（右）
泰雲揮毫 国泰民案（左）、深井蕗山 五言対聯（右）
◎会場へのアクセスは、当センターのホームページをご覧ください。
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